ヤングリが俺のジャスティス

人はここまで机に向かえるのか、と感動しつつ日々を過ごしています、りっちです。
ミチケンの原稿ですが眠いの我慢して作成したこともあり、ところどころ日本語としておかしい箇所が多いことが後から分かりました。意見をもらいながらただいま更生中です。

さて、我々ヤングリの目標とは「緑の政治の実現」です。僕のなかでは緑の政治とは難であるかを、少し話していきたいと思います。

僕と、数人の人たちが考える緑の政治とは「地球、自然、人間の安全保障」をスローガンにする健全な政治です。
政治といいますが、一時期活発に動いていた学生の政治団体のようなものではなく、今ある政治体勢を肯定しつつもより良い政治を探求し、それを外に発信していくことを目標にしています。
実現のためには政治家や官僚、大学教授や専門家と互角な議論ができるよう、各自が大学の学問をフルに生かし、これまでの環境学生の活動にも足りていないアカデミックな要素を入れた活動をする必要があります。
 ・・・しかし理想と現実はほど遠く、特に僕は毎週のように専門家からボコボコにダメ出しされるのです。いったい何をどこまで勉強すれば、一定の高いレベルにいる方々に認めてもらえるのでしょうか。
少なくとも修士論文レベルのものが書けない限り、認められない気がします。
認められるようにするには、ひたすら専門科目の「理論」と最近の社会情勢の「情報」をインプットしなければなりませんね。

専門科目といえば、今年中に憲法民法行政法、刑法、商法、労働法、国際法の全範囲を学習しなければなりません。司法試験受けるわけではないですがね。法律以外では環境経済学にも力を入れる必要があります。

理論に裏打ちされた活動を行うことで、もっとましな成果を出せる。
そのためなら時間をかけて活動のレベルを高めるべきでしょう。

今後のヤングリをつくっていく世代として、邁進していきます。