高尾を駆けて

先日、ジャパンヤンググリーンズの仲間5人と初秋の高尾を登ってきた。撮影を名目に、本当は山頂での盃一献を目的に、雨雲が覆う一日ではあったが(実際山頂に着くと同時に雨に降られたが)、清々しい時間を過ごせた。ブルガリアの青年のインタビューも撮れ、気持ちの良い秋のひとコマであった。 
これから日一日と秋が深まってくるだろう。二度とは来ない命の変化を撮り逃すことなく、ジッと見つめて行きたいと思う。見つめて見つめて。