けんぽー

こんにちは。イッサです。今日はオイラが書かせていただきます。

今日、初めて中央線を走る新車両、E233系に乗りました。新車臭くて頭が痛くなりましたが、JRにしては珍しくシートが少しフカフカしててよかったです☆
あれに乗って高尾まで行って、快適な山登りを楽しむ。
いいですね〜♪
E233系、来月から京浜東北線でも使われるようです。
楽しみですね♪

それでは少しマジメなお話を…


といっても、今回は少し趣を変えて、憲法についての話をしてみたいと思います。
あ〜、憲法と言っても、9条じゃないですよ?軍隊だ平和だを語るにはこのイッサ、ちと勉強不足であります。
そういうのは水島大先生にお任せするとして…
知られているようで知られていない、憲法の不思議にメスを入れてみたいと思います。

そもそも憲法とはなんでしょう?
国の最高法規
押し付けられたもの?

正解は…
まぁ人それぞれによって違うと思いますが、とにかく言える事は
「他の法律と違って、対象(主体)が明らかに違う」ことではないでしょうか。
一般的に基礎法と言われている刑法や民法は「人を殺してはいけない」や「未成年者が行った契約は無効とする」など、個人等を対象としています。
北は北海道、南は沖縄、ニートから新垣結衣などのトップアイドルまで、日本に住んでいれば誰でも画一的にこの法律に縛られることになりますね。
一方憲法は「学問の自由を保障する」や国会、行政等の取り決めなど、国を動かしていく上でのある種の心構えが中心で、上記の人々個々が主体になることはほとんどありません。
つまり、国が暴走して国民の生活を必要以上に制限してしまわないように国を予め縛っておく。これが憲法です。ま、失敗例もいくつかありますがね^^;


さぁさ、本日は時間もないのでこの辺で終わりにしておきます。
次回はもっと細かい「憲法の条文の中で最も重要な条文は?」というテーマで語ろうと思います。
一週間程先になるでしょうか?乞うご期待☆

執筆者:イッサ