「道研」

もう時間的にはこんばんはです、慎です。
実は昨日までの4日間、通訳ボランティアとして仕事をさせていただきました。その大会へは2回目の通訳業務参加でしたが、今回のほうが充実はしていましたね。ホント何よりで。死にそうなくらい(おおげさかしら)疲れていて、寝たいんですけど今日の日記を書きたいと思います。

先週は「幸福論」について書きますよーなんて告知をしていたのですが、急遽予定を変更して「道研」なる報告書の1セクションについて書きます。そういう要望がありましたものですから。「幸福論」なるものについては、また次の機会に。あ、来週と書くとまた潰されそうな気配ですから、もう次回予告しません(苦笑)

そう、報告書のほうでは、編集部長を務めることとなりました。尤も就職活動中の志望が出版関係でしたから、就職以外にもこういうことできるんだなーなんて思いながら立候補し、引き受けました。

この高尾山プロジェクトにおいて、ドキュメンタリー放映時に観に来てくださる観客の皆様方用に報告書みたいなパンフレット的な冊子を作ります。その編集段階において、高尾山問題に関する勉強会を開いています。勉強会というのもなんなのでこの間名前を作りまして。それが、「道研」なのです。道(みち)研究会、略して「道研」。このプロジェクトに参加してくださるメンバー、あねごさんがいろいろレクチャーをしていただいてもらっている研究会でして、これまでにも数回開かれています。今後ももちろんありますが、先生がとってもお忙しいために、自分が出来る勉強会、というか、お話し合い会を開いていきたいなぁと考えてはいます。

高尾山で有名なのは、「紅葉」とか「天狗」とか「お寺」とか「そば」とか「リサイクル」とか「エコ」とか、いろいろあるみたいです。なんかそーゆーのも紹介できればなぁなんて思ってはいるのです、冊子の中で。調べます、調べるには?ってか誰か調べてないの?あ、調べたほうがいいですか?はい、んじゃ調べますよ、プンプン。

もう完全に腐ったみかんのようにくだらない雑談らしき文章が入っていますから(苦笑)、ひとつ歌詞をご紹介すると同時に次のメンバーに回すためにブログを浄化し、今回の記事の締めをさせていただきますわ。また来週お会いしましょう。 アデュー。



自分の幸せ願うこと わがままではないでしょ
それならあなたを抱き寄せたい できるだけぎゅっと
私の涙が乾くころ あの子が泣いてるよ
このまま僕らの地面は乾かない


宇多田ヒカル 「誰かの願いが叶うころ

執筆者:慎