立法裁量・行政裁量

頭の中が法律用語でいっぱいでぶっ倒れそうです。
どうも。イッサです。
すでに6単位ほど落とすことが確定し、残りの試験勉強がかなりやっつけなカンジになってます。

今日書きたいことは、カレイのお話です。

カレイが15年前に書いた手紙を運んでくれたそうで。

とっても心温まるいいお話ですねー♪


なんてワイドショーで言っていましたが、つまるところこれってポイ捨てですよね?
ましてわざわざ耐水性の紙を使うなんて、なんて悪意のこもった行いなんでしょう。

15年間経ってもほとんど劣化することなく残っていた手紙。自然界では処理できないようなものを軽々しく野に放してたってことですよね。
もやしもんでも、菌の力ではどうにもできないものを作っている。
と、菌達が嘲笑っていましたが、まさにこのことかと思います。

この事件を聞いて、アルピニスト野口健さんが、エベレストに残された生ゴミが氷漬けにされて土に還ることができない。という話をCMでしていたのを思い出しました。


確かに、夢のある話ではあると思います。私のような心の腐りきった人間からしてみれば眩しすぎて直視できません。
その手紙で新たな友情が芽生えるかもしれません。
ただ、その手紙は自然との仲は決して結んでくれないことは、常に考えておかなければいけないのではないでしょうか。


と、かな〜り現実的なイッサでした。


だいたい、この手紙を取りに行ったのは早稲田大学の2年生ということですが、

テストはどうした!?


執筆者:イッサ