政策の意義

ども。イッサです。しっかりと英検の試験監督してきました。が、なんと昨日は二次試験でした^^;
聞いてないよ〜!!!

ささ、ヤングリでもいよいよ政策を主眼に据えたプロジェクトが発足しましたが、ここで一つ、「政策とはどうあるべきか」について語ってみようと思います。
あくまで個人的な意見なのであしからず。

まず、政策にはその形態を大まかに二つに分けることができると思います。これは法律も同じようなものです。
一つが「規制」もう一つが「奨励」です。
例えば前者は「○○してはいけない」や「〜〜するなら△△しなければならない」のように枷をはめるもの。
後者は「○○大歓迎☆」や「〜〜するなら行政の方で△△します(主に補助金など)」
のようなものですね。
具体的にどこがどうっていうのが出てこない辺りが私の知識の乏しさを露呈していますが、あしからず。


つまり何が言いたいのかっていうと、その場所にはその場所に適した政策をとらなければならないってこと。

例えば新宿などの都心で奨励系の政策を行った場合、様々な企業が殺到し、過疎・過密が更に進んでしまうことは明白です。
もちろん、都市部で競争力のない企業を助けてあげるということも必要ですが、それを行うには既存の力を持った企業を抑えるための抑制系の政策も必要となってきます。

逆に地方の過疎地域で抑制系の政策を行った場合、多くの場合は誰もそんなところでビジネスなどやりたくないため、過疎化は更に進んでしまいますね。
例外的に、観光などに活用できれば(車を使わない等)金にはなると思いますが、
観光は個人的に一時的な金山でしかないと考えているので、考慮しないことにします。

これから政策を考えていく上で、ただただ問題点を考えていくだけでなく、それをどのように解決していくのか、他の部分に皺寄せはないのか等、多面的な考え方が必要になってくると思います。

ま、頑張っていきましょう。適材適所。好きな言葉です。


執筆者:いっさ